寝不足が引き起こす3つのリスク

寝不足のイメージ

寝るべきだとはわかっていても、明日までに終わらせなければならない仕事があるという人や、

SNSの更新がどうしても気になってついつい夜更かししてしまう、なんて人も多いのではないでしょうか。

この時間に追われる情報化社会の中、どうしても睡眠に費やす時間って削りがちになってしまいますよね。

そんな現代社会に蔓延る寝不足ですが、睡眠時間が少ないと人間の体にどういった影響を及ぼすのか、説明していきます。

生活習慣病にかかりやすくなる

肥満のリスクが上昇

慢性的な寝不足は、以下のような病気を引き起こすリスクが高まります。

  • 心臓病
  • 脳卒中
  • 肥満
  • 糖尿病

睡眠は体の機能を正常に動作させるために必要不可欠です。不足すると血圧の上昇や臓器の機能が衰え、病気を引き起こすリスクが高まります。

血圧が上昇すると、脳卒中や心臓病のリスクが高まります。これは死に至るケースも少なくありません。

また、新陳代謝のプロセスに影響を及ぼし、基礎代謝量が低くなる傾向にあります。これは肥満の原因ともなり得ます。

寝不足の人は十分な睡眠を取っている人に比べ、食欲の増加とホルモンバランスの乱れが見られる場合が多く、食べ過ぎによる肥満及び血糖値の上昇による糖尿病に罹患するリスクが高い傾向にあります。

慢性的に寝不足な状態だと免疫力が低下し、病原体・ウイルスへの抵抗力が弱まります。これは風邪や熱などの比較的軽めのものから死に至るリスクがある感染症まで、様々な病気にかかりやすくなることを意味します。

次の日の日中の集中力が大幅DOWN

注意散漫

睡眠時間が少ないと当然、次の日眠くなります。

日中の集中力の低下は仕事の質も落ちますし、イライラしやすくなり人間環境にも影響を及ぼしかねません。

その日のうちにどうしても片付けなければならないタスクならばともかく、仕事のために睡眠時間を削り続けた結果仕事の能率が下がっていた、なんて結果では元も子もないですよね。

仕事はもちろん勉強にも差し支えます。長時間の勉強は大事ですが、睡眠を犠牲にしてまで優先すべきことではありません。

試験前の一夜漬けも、多くの場合逆効果ですので、ちゃんと寝ましょう。

また、居眠り運転や注意散漫に起因する運転事故のリスクも高まります。

自分の怪我のみならず、他者を巻き込む可能性もあることですので気をつけましょう。

精神的にも悪影響を及ぼす

怒りっぽくなる

睡眠不足はストレスの増加とストレスへの耐性が下がるダブルパンチ。

イライラしやすくなったり、軽い刺激にも過敏になったりするので、人間関係にまで影響が及んでしまうリスクを孕んでいます。

また、慢性的に寝不足が続くと脳に影響を及ぼし、うつ病の一因にもなり得ます。

精神的な不調がさらなる不眠症を引き起こし、悪循環に嵌まるケースも数多くあります。

まとめ

寝不足は身体的や精神的のみならず、勉強の能率や仕事の生産性にも悪影響を及ぼします。

どうしてもその日に終わらせなければならない事がある場合を除いて、睡眠は最優先事項として考えるべきものと言えるでしょう。

どれくらいの睡眠時間を取るべきなのか、についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

肉体的にも精神的にも健康に過ごし、勉強も仕事も最高のコンディションでこなせるようにしっかりと睡眠時間は確保しましょう。